「J.エドガー」 こんな映画を観た:45

 監督:クリント・イーストウッド、主演:レオナルド・ディカプリオが実在したFBI長官を描いた映画ということで観に行くっきゃない!ということで観てきました。

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 まず、この映画はプログラムを買って熟読してから臨んだ方が深く映画に入りこめます。いいパンフレットです。主要キャスト、監督へのインタビューからこの映画の時代背景、専門用語の解説などなどが細かく書かれており、日本人にはあまり馴染みのないFBI長官の話なので、事前知識があると深く映画に入り込めると思います。とても丁寧な作りにプログラムなっております。すばらしいです。 

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 …それに比べたら某魔法メガネ男子のラストの映画のプログラム、ラストなのでいろいろ書いてあるのかと思って期待して買ったらただのビジュアルブックでとてもガッカリしたのを思い出した…まあ、余談ですけどね(・∀・)

 1924年に発足したFBIの前身の司法省捜査局の局長に若干29歳の若さで就任したジョン・エドガー・フーバー。その強烈な独特な人生の話。実話です。

 ストーリーは主に、

 1:いかにしてフーバーはFBI長官になったのかと、その功績を老年になったフーバーが回顧録を作る形でのストーリーテリング。

 2:副長官のクライド・トルソンと、そして秘書のヘレン・ガンディとの奇妙な関係

 3:母親との奇妙な関係

の3つを軸に話は進んでゆく。

 物語は晩年(1970年初頭)のフーバーが自身の回顧録を作る形で回想(1927年くらいから)を始め、また現在に戻りを繰り返しながら進んでゆく。過去の話は画面全体のトーンが控えめに暗めになっており、現在は明るいという対比がなされている。映画全体としてBGMがほとんど無く、淡々と話は進んでゆく。イーストウッド監督のスタイルなのかな?

 フーバーがFBIの前身の司法省に入省した頃の犯罪捜査はずさんで、今みたいに証拠物品がどうとか指紋がどうとか、今は当たり前の犯罪捜査の方法は存在しなかったらしい。そこで証拠物品を集めたり、データベース化を提唱したのがフーバーだったそう。若くしてキレ者だ。

 またFBI長官として活躍するシーンもいろいろあり、それはそれで見どころとなっている。当時はまだ確立されていなかった今で言うCSIな捜査方法を使って犯罪者を検挙する様はこの映画の見どころの一つでもある。

 序盤、フーバーは意中の司法省の職員ヘレンを、アメリカ国立図書館にデートに誘う(それもどうかと思うけど)、そして当時は無かった今では当たり前の、蔵書のインデックス化はオレが考えたんだよと自慢気にヘレンに話す。それは後の犯罪捜査スタイルに役に立つので素晴らしい発明だと思う。

 そしてその誰もいない図書館で3回目のデートにしていきなりヘレンにプロポーズするフーバー。このシーンで、ん?と思う。フーバーは対人関係に多少問題があるんだということがわかる。後のシーンでも女性に話しかけられてしどろもどろになったりとか。基本、対人関係は高圧的だがフーバーは女性に対してはそういう面もあるよと。でもその後ずっとヘレンはフーバーに支えることになる。特に理由は描かれなかったが不思議な関係だ。

 そんな中、クライド・トルソンというフーバーと歳が近い男を雇う。ある日、二人でバカンスに行かないか?とフーバーがトルソンを誘うシーンがあり、そのやりとりの中で、それぞれの顔をじわじわとアップで寄っていくシーンが面白かった。二人の顔が「エッ!?二人で…キャッ♥」という喜びを極力抑えながら平然を装う顔の様がリアル…って男同士じゃんか!!そうです。そういう関係なんだよという説明にもなるシーン。あの二人は同性愛者なのか、史実は謎であるらしいが、クリント・イーストウッド監督はこう撮りました〜。それにしてもトルソンを演じているアーミー・ハマーはあの目元は本当にそっちなんじゃないかと思うような瞳だ。若年期と老年期を行ったり来たりしながら二人の関係を描くのはうまいな〜と感じた。時を重ねる意味が伝わるのではと思う。

 フーバーの母親との関係も奇妙で、いわゆるマザコンに近い関係。前述の、女性に話しかけられるシーンでフーバーはどもってしまい、その場を逃げ出すかのように家に帰り、母親になだめられるシーンもあり、極めつけは母親が亡くなってしまってからの鏡の前でのシーン。鬼気迫る演技で強烈なシーンだ。

 など、ただFBI長官として犯罪に立ち向かってゆく映画ではなく、その職業人としての卓越した能力の裏側にはぶっ飛んだ面が隠された人物なんだよということ。いろんな方面から見ることができる映画。こんな人が実在したのがすごい。

 フーバーはレオナルド・ディカプリオが演じているのだが、その晩年の老け顔メイクがオマエ誰?って思うほどリアルになされている。これはすごい。この映画の半分以上は老け顔レオ様なので、ファンの方々が観に行ったらとても残念なことになるだろう。それくらいリアルだった。

 それからその側近のトルソン、そしてヘレンも若い頃と老年を同じ俳優が演じている。ヘレンとフーバーは老年の時も声があんまり変わらなかったけ ど、なぜかトルソンだけものすごいおじいちゃん口調で、それはそれですごい演技。ヘレンを演じたナオミ・ワッツもおばあちゃんメイクは見事だったが、本人としては複雑だろう。

 そして気になったのが繰り返しシーン。大統領の執務室に入る前に入口に掲げてあるジョージ・ワシントンの肖像画をチラ見するシーンや、大統領の就任パレードの時に自分の執務室のベランダへ出て、そのパレードを眺めるシーンが青年期と老年期で2度、繰り返される意味。それだけ長い間FBI長官を勤めているんだよ〜という表現なのかどうなのか。

 FBI長官として強拳をふるっていた一方で、マトモに女性を愛せなく、そして今現在でもまだまだ偏見の多い同性愛者への目、それを押し殺して日々を過ごすフーバー。「この世で一番強いのは愛」(うろ覚え)というセリフがあったが、フーバーにとっては誰への愛が一番強かったのだろう。母親?トルソン?仕事?ヘレン?

2012年の映画。

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・乾燥、乾燥、な毎日。 スギ花粉も出ているよう。そして二重マスクがおすすめだよという紹介からスタート。

・CD演奏「シンデレラ」 しかしマスクの重ね着なんてよく思いついたな…。

・フツオタ。剣道部の顧問の先生が厳しすぎるので、カラオケバスツアーが当たった時の休む理由を考えてくださいとのおたより。言い訳を考えるコーナー?便利だな~(笑)  そして進路についての相談。思うがままに。そして恋バナ。女子目線からのアドバイス。的確な前向きやねえ~。


・CD演奏「トランプ」 ライブVer.

・「裸眼でみたらちょっといい話」のコーナー。UFOキャッチャーからの恋。マンガみたいな現実の話(笑)  おいチビ!!  そして涙サプライズな話…学生時代っていいね〜♪  そして新コーナー?

・CD演奏「白い足跡」 2ndシングル「魔法の人」のカップリング。

・エンディング。1月も終わりだよ〜そして2月5日はラガンデ公開録音だよ〜♪

おわり。

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 こんな映画を観た…お家で:5

 正月明けにTVでやっていたのを録画して、なぜか3週間寝かせてから観ました(笑)TVだからだいぶカットされていと思うので、ちゃんとした感想を書けるのかは疑問。

 これまた、何で劇場で観なかったんだと後悔した映画。すばらしい。

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 ブラピ扮するベンジャミン・バトンは1918年に80歳の肉体で生まれ、普通の人間とは逆にどんどん若返ってゆく奇妙な身体を持った男。そのベンジャミンのさまざまな人達との出会いと一生を描いた映画。

 ベンジャミンが一生をかけて書いた日記を、現代で老婆になったヒロインのデイジー(ケイト・ブランシェット)の娘が、病床(と老衰)のデイジーに読み聞かせる形での回想形式のストーリーテリング。映画全体がとても丁寧に作られており、第一次大戦後からのアメリカの風景と共にストーリーは進むが、画面全体がとても美しい。

 いろいろな人たちとの出会いで成長してゆくベンジャミンだが、ストーリーの「核」はやはり幼なじみのデイジーとの出会いと別れ。出会って別れてまた出会ってを繰り返す。徐々に見た目の年齢差は縮まり、ちょうど中年の頃、見た目も同じくらいの年代になる。そして二人で暮らし始めるが、その時間はとても短い。すぐにベンジャミンは若返り、デイジーは歳をとってゆく。他のカップルと同じように一緒に歳をとることができない。とてもせつない。それにしてもブラピとケイト、世界最高峰のルックスを持つ二人が画面に映えること映えること。これもこの映画の見どころのひとつ。

 ストーリー後半のベンジャミンがこれからの人生を危惧してデイジーのもとから去ってしまうあたりからエンディングへ向けて徐々に辛い未来が待っている。見た目は10歳くらいで中身は認知症になってしまっていたベンジャミンを老人のデイジーが保護して、そして自分が誰かわからないままどんどん若返ってゆくベンジャミンをデイジーが支えるシーンがさらっと流れるが、ある程度予測はできたストーリーではあるし、二人もそういう人生になるのは覚悟していただろうが、とても悲しい。

 普通なら悲観するであろうベンジャミンと育ての黒人の両親たちだが、悲愴感は全然ないのがこの映画がさらりと見られる要素のひとつなのではと思う。 ベンジャミン自体の人間性がとてもさわやかでそして老人からスタートした人生だからか、達観したような生き方が観ていて気持ちがいい。

 人として経験を積んだ中年の頃に、肉体がピッチピチのピークを迎えることができるのはある意味理想なんじゃないかなんて思ったり。

 デイジーの子どもの頃をエル・ファニングちゃんが演じていた。あのダコタ・ファニングの妹さん。ものすごい青い瞳が印象的だった。あんな青い瞳は見たこと無い。

2009年の映画。

 

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・受験生には大変なシーズン。 華子さん的にはニューシングル発売でいろいろ大変。

・CD演奏「君の笑顔」 CO-OP共済のCMソング。地方のみでしたが、最近は関東でも流れるようになりました。

・そのニューシングル「シンデレラ」発売されまして、感想続々。ところがCD屋で売ってないとのおたよりも続々。それからPVの感想、あの恋人役の男は誰なんだと?ポニキャン北海道の営業さんだそうです。(仮に本当に恋人いたとしても、PVに出るわけないしぃ~) 

・CD演奏「シンデレラ」

・「八・七・五のオクブカ川柳」のコーナー。今回のテーマは「メラメラ」  お腹の脂肪をメラメラ、PVでメラメラ、学校の先生にメラメラ、ボツネタされてメラメラ。 次回のテーマは「魔法」です。

・CD演奏「卒業の時」 シンデレラのカップリング。

・エンディング。アルバムが次で~ツアーがあって~その前に公開録音ですと!!

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ここからインターネット版・・・

まんだらけでドヘーな超高額買い取りされたかたのメール・・・50万って!・・・をうけて華子邸には高額のグッズはあるのか??な話から、掃除の話から、兄様の話・・・。からオサイフの話まで~。

おわり。

「百万円と苦虫女」 こんな映画を観た・・・お家で:4

 劇場で観た映画しか感想を書かなかったけど、お家で観た映画も気が向いたら感想を書くことにしたシリーズ第4回。

 今回はitunes store でお家レンタルしてみました。200円とは安い!48時間しか観れないけど。

「百万円と苦虫女」

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 主人公:鈴子(蒼井優)は短大を卒業したけれど就職できず、バイトをしながら自宅で暮らしている。とあるトラブルに巻き込まれ、罰金刑に処され留置所から出所したところから映画は始まる。

 なんにもうまくいかない鈴子、勢いで自宅を出て行くことに。百万円貯まったら自宅を出て、また百万円貯まったら次の土地へ引っ越すという計画を立てる。一方、弟のたかし(小学生)は成績は優秀だが悪ガキ3人組に学校でいじめられている。親にも先生にも言えず過ごしている。映画であることはわかっているけれど、リアルでホントにかわいそうだ。そんなキョウダイを軸にしたストーリー。

ーーーー

 まず感想、当たり前なんだけど、やはり人は人と関わらずには生きてはいけないんだなと。デラシネのような生き方はムリ。歯を食いしばって現実と向き合い、逃げずに生きてゆかねばならぬと教えられた気がする。

 自分の居場所を探すために住む土地を移るのではなく、なるべくデタッチメントな指向で生きようとする鈴子。生きるのに不器用なところが非常に共感できる。

 それでも周囲は放おっておかず、ナンパされたり、勝手にキャンペーンガールに仕立てあげられそうになったり。でもその度に拒否し続ける。よくあることだけど、TVでも映画でも基本ポジティブで、負けるな!ガンガン前に進め!なストーリーが多いのに、基本ネガティブな感じがいい。そういう人いるよ。ポジティブな人ががんばるストーリーは、人によっては正直まぶしすぎて、うざったい面もある。鈴子はネガティブなりに頑張るという姿勢が共感する。

 海→山→街と2時間ながらテンポよくストーリーが展開するので観てて飽きない。

 ハイライトである街のシークエンスでは、森山未來君扮するバイトの先輩といい仲に。でも鈴子のルールではまた次の土地に移らねばならない。本人の口から鈴子の秘密を知ってしまった未来君は、とある行動をとる。それがまた地味な作戦で、オマエ何やってんだよ〜な行動。でも、それにはちゃんと理由があった。

 ラストはあれでよかったんだと自分は思う。ひたすら映画全体に流れるテーマからするとあれが妥当だ。

 姉ちゃんのとある光景を見て自分も逃げないんだと誓った弟、そんな弟のことに気づき、自分もがんばろうと思った姉。

 自分探しではない。逃げたくてもできない、自分はイヤでもここにいる。という鈴子の言葉が印象的。

 関係ないけど、ロケ地が自分も行ったことある土地だったので、それはそれで共感持てた(笑)

2008年の映画。

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・まず、ネットショッピングの話。スカートはサイズがあまり気にならないのでパンツより買いやすいらしい。そういうもんかね。これからもこの路線で行くのかな?

・CD「シンデレラ」 いよいよ発売になりました!

・フツオタ。新曲シンデレラ…の主にスカートと黒メガネの反応(笑)ファッションには女子ファンの反応多し。 そして偶然ラジオを聴いてた10年前の恋人からのメッセージが来た人の話…再会はできないけれど、なんか大人〜。…まさに「シンデレラ」の曲にピッタリ。

・CD「プレゼント」 ロールキャベツ。

・「恋色メガネ」のコーナー。 塾の先生。塾の先生。仮名Bって!?。とあと相談じゃなくおめでとうな話。男子も相談待ってるよ!!

・CD演奏「初恋」

・エンディング。なんかハイな華子さん。シングル出ましたし、アルバムも来月、そしてツアーなのでそりゃあアガるでしょう♪そしてカーヴィーダンス?

おわり。

奥華子 /  シンデレラ  発売しました。

 今日、2012年1月11日、シンガーソングライター:奥華子さんのひさびさのニューシングル「シンデレラ」が発売になりました。パチパチパチパチ…(拍手)…ワーワーワーワー(歓声)…ウォーウォーウォーウォー(嬌声)

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 曲調もルック(見た目)もかなり今までとチェンジした「攻め」のシングルとなっております。でも失恋ソング。そこは外さない。

 カップリングの4曲も良曲揃い。CDで聴くもよし、リッピングしてデジタル音楽プレーヤーで聴くもよし。

 ケースん中はこんな感じです↓

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 さあ、CD屋さんへGO!!もしくはアマさんとか楽さんへGO!!

おわり。

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・正月気分、いかがですか?まだですか? 今年の華子さんの抱負は「パンをパン焼き器で焼くような(そのくらい時間と)心の余裕のある人になりたい」だそうです。 相変わらず独特の表現っスね〜(´ー`) パンを焼く って曲、誰かの歌にあったような…。

・CD演奏「シンデレラ」 いよいよ11日に発売っ!!

・ニューシングル「シンデレラ」発売直前特集!!…イメチェンシングル。スカートはスースーするらしい。とにかくスカートスースーの話。そしてPVの話。謎の恋人役(実はポニキャンの営業さん)、そして雪の中のグランドピアノ。は冷静に考えるとシュールだが、でもPVになると映えるよね〜。 そしてカップリングの…

・CD演奏「卒業の時」 七林中を思い出しながら書いた曲?。 結構前から歌われてましたが、ついに音源化!!

・フツオタ。 子どもの頃の夢の話。 早くから自分を持ってく的なものはなかった華子さん。早くからそういう方向があれば自分を持ってくのはいいかもね。 そしてまたCDSの話。カップリングはその他3曲は弾き語りのライブバージョン。の中から・・・

・CD演奏「泡沫」 LIVE Ver.…どこの会場だろね〜?

・エンディング。アルバムは内へ。シングルは外へ。だそうです。 今日はフツオタ1枚しか読まれなかったので自動的にそのかたにサイン入り色紙をプレゼント!(笑)

おわり。

年末年始に観た映画、劇場/DVD/ブルーレイ 2011−2012

 年末年始に立て続けに映画やらDVDやらブルーレイで映画作品を観たのでここに記す。カッコ内は何のメディアで観たか。

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oneマイティ・ソー (ブルーレイ)

 マーベル・コミックシリーズのひとつで、北欧神話が元になっている。劇場公開時は観ておらず、ヒーローものというか、ファンタジーものはその時期は食傷気味だったので敬遠してパスしてしまったが、今回ブルーレイで観てみて劇場で観なかったことを後悔した。レンタルでの初見。

 主人公ソーが住む国、アスガルドの世界の表現はいかにも天界な感じ。まあ悪くない。アクションシーンやらワープの表現、地球でのアクションシーンなどのCG・VFXはすばらしい。ワープ時の宇宙空間の表現はぜひ劇場で観てみたかった。

 登場人物が少ないので、物語がわかりやすかった。浅野忠信さんも出ていたが、吹替版も本人が声をあてていたのは非常に好感が持てた。

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twoキック・アス (ブルーレイ)

 これも劇場では未見。レンタルでの初見。学校でモテない男子が自分で考えたインチキなりきりヒーローになり、勝手に街を守ろうと孤軍奮闘していた矢先、マジななりきりヒーローが現れてトンデモ事件な方向に流れていく話。モテない男子の表現が日本人側としても非常に好感の持てる表現で、男子の頭の中はアメリカも日本もあまり変わらんのだなあとまず思った。

 物語のキモはやはりヒットガールの女の子。かわいらしい女の子なのに、あれだけのアクションをこなし、ギャングをバッタバッタと殺していく表現はとても気持ちいい。が脳天を銃で撃ち抜いたりナギナタ状の武器でギャングの足を切り落としたりとエグい表現があり、教育上はあんまりよくないのはしょうがない。でも全体的にテンポがよくて観ていてとても楽しかった。カンペキには喜べないハッピーエンドではあるが、かなりカタルシスが味わえる作品。

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threeトランスフォーマー/ダークサイドムーン (ブルーレイ)

 善と悪の機械生命体の地球での戦い。劇場で観た自分の感想はこちら。

http://ramble-on.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-4a27.html

 CG・VFXをじっくり観なおしたかったので観ることに。前半はいらない。ジョン・マルコビッチのシーンも???。ストーリーも?だらけだが、それらを凌駕する後半のCG・VFXシーン。IMAX3Dで観たのでさらに臨場感は倍増。おなかいっぱい。

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fourリアル・スティール (劇場)

 親子感動モン+ロボット+ロッキーな話。

 自分の感想はこちら。

http://ramble-on.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post.html 

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fiveミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル (劇場 IMAX2D)

 ザ・王道映画なスパイアクション。

 自分の感想はこちら。

http://ramble-on.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-7987.html

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six(500)日のサマー (DVD)

 新たなオシャレ映画の登場?サマーというのは夏がどうのこうのじゃなく女の子の名前。レンタルでの初見。ラブストーリーではないらしいが、男子向け恋愛モノとして日本人もとても共感できる話。主人公のカーディガン、ベスト姿がなんだかやたらオシャレな感じ。自分もカーディガンやベストを着たくなった。

 (500)日の間をストーリーが行ったり来たりするが、その理由づけがちゃんとなされておりとてもわかりやすく、映画全体としてとてもバランスがよくなっている。「理想」と「現実」の分割シーンなんかはナイスアイデアだと思うしそれわかる!!という感じだった。というか映画全編にわたって「わかるわかる!」感が凄まじかった。サマーをビッチととらえるかどうかは人それぞれ(笑)

 この作品の主人公:ジョセフ・ゴードンは下で書く「インセプション」でも出ているが、この作品ではふわふわした男子の役柄だがインセプションでガラっと変わってオールバックでキメた凄腕スパイに扮している。いい役者さんだ。

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sevenグラン・トリノ (ブルーレイ)

 妻に先立たれ孤独にくらす主人公のコワルスキー爺さん(ガンコジジイ)。とある事件がきっかけで知り合いになった隣人のアジア系移民とのやりとりから徐々に打ち解けていく話。人とはどうあるべきか、男とはどうあるべきか、人生の締めくくりはどうあるべきかな話。

 過去に劇場で観たがあらためてブルーレイを買っての鑑賞。劇場で観た時の感想はこちら。

http://ramble-on.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-423f.html

 自分がこのブログで初めて映画評を書いた(勝手に→)記念碑的な作品(笑)でもこの作品の感想をリアルタイムで書けて本当によかった。感想は何だか取ってつけたような切り口だが…自分の言葉でうまく書けてないような…まあ、今もだけど。

 劇場で観た時は10数名しか観客席にはいなかったが、エンドロールが終わり、場内が明るくなるまで誰も立ち上がらなかったのは後にも先にも初めてだしその時の自分が劇場から出て車に乗って家に帰る動線までありありと憶えている。

 淡々としたストーリーなのに随所随所がうまいなあと感じる。監督・主演のクリント・イーストウッドはこの時78歳!このパワーはどこから出てくるのか。

 老人が主人公ではあるがいろんな立場、性別、年齢から考えることのできる作品。あらためていい作品だと思いました。

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eightインセプション (ブルーレイ)

 他人の夢に入り、記憶を植えつけることのできる能力を持った男が、とある難ミッションに挑む話。

 これも過去に劇場で観たがあらためでブルーレイを買っての鑑賞。劇場で観た時の感想はこちら。

http://ramble-on.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-792a.html

 重厚で複雑で長い映画だがとても楽しめた。レオ様扮する主人公が一番仲間の中で足を引っ張ってた気がする(笑)

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 というわけで出かけた以外の日はほとんど映画を観ていました〜という話。

おわり。

 

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」  こんな映画を観た:44

 シリーズ4作目。自分は劇場ではこのシリーズは初見。

 自分が勝手に思う、このシリーズのみどころは、

①潜入捜査のドキドキ感とチームプレイ

②身体を張ったアクション

③最新スパイ機器

 以上3点だと思う。つまりこれらが満たされていればOK!

 結論として、その全てが過不足なく満たされており、エンターテイメント映画としての役目は十分担ってます。

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 今回はイーサン(トム・クルーズ)はなぜか(理由はあとで明らかになる)モスクワの刑務所に投獄されているところからスタート。IMFの仲間の手引きによって、とある男と一緒に刑務所を脱獄。そこでの狭い所でのアクションがまず見物。このシリーズは結構肉体アクションが多い。トムも大変だ。

 ひと段落ついたところで例のオープニングタイトルが始まる。導火線とあのBGM。その始まるタイミングが絶妙。そのBGM中のシーンでこれから起きることをさらっと一通り見せてくれる。ここがバッチリキマっていたので、ああ、この映画は大丈夫だなと確信。

 そして脱出するとすぐさま次のミッションが課せられる。ロシアの大統領府:クレムリンに潜入せよと。しかも4時間以内に。息つくヒマもありゃあしません。テンポが早い。よくイーサンたちの言ってることを聞いておかないと何がなんだかわからない。

 そうこうしてるうちに映画全体として敵が誰か、目的は何かなどターゲットが定まってくる。アメリカ大統領により「ゴースト・プロトコル」が発令され、IMFは解体され、イーサンたちはテロリスト容疑者扱い。よって孤立無援の中、真犯人を突き止めなければならないというストーリー。

 まず①潜入捜査のドキドキ感とチームプレイ。

 M:Iと言えばこれ。この映画内では正直あまりミッションがうまくいってるとは思えなく、力技でなんとかしてる感じ・・・すごいドタバタな気が。でもそのドタバタのドキドキ感が映画の醍醐味か。IMFの潜入捜査は基本的に数人のチームで現場担当、後方支援担当などいろいろ分かれているが、場面場面でそれぞれイーサンはこうしてこの人はこうして・・・がそれぞれ最後までうまく描かれてたと思う。

 ②身体を張ったアクション

 このシリーズおなじみの、爆風で吹っ飛ばされるシーン(笑)や、格闘シーンは最初から最後まで、男女問わずに激しくおこなわれたし、ホントに折れたんじゃねえかってくらい痛そう。そしてこれまたおなじみのイーサンのダッシュ!世界各国でとにかく走る走る。日常で全力疾走することなんてまずないけど、観終わったあとダッシュしたくなった(笑) そしてハイライトはドバイのブルジュ・ハリファの壁面でのシーン。まず地上何百メートル上空で壁面を登らねばならぬに至る理由が結構強引(笑)でもトム自身がスタント無しで挑んだだけあって、臨場感はバツグン。助走をつけて部屋内に飛び込むシーンでは「うわあ!」って感じでちと笑ってしまったが・・・。

 ③最新スパイ機器

 プレイスメント広告のせいか、iPhoneやiPad、MacBookなどAPPLE系のガジェットが多く見受けられた。で、それと連携して他の端末にデータがコンタクトレンズ型カメラや、ビルのフロアのコピーを映し出すマシン(使い方がかなり限定されそうだけど・・・)や、ビルを登る時の粘着(?)手袋や、予告編での車のシーンのフロントガラスにナビゲーションシステムが出て、手でぐいっと広げられるシステムとか、全部書くとネタバレ近くなるので省きますが、どれも楽しそう。今回はいつもの例のマスクはあまり出てこなかったな・・・あれはあれでおもしろいんだけど。ベリベリとマスク剥がして、「ええ~コイツはアイツだったのか!」的リアクションとりたかったなぁ。

 それにしても、イーサンたちの使命感溢れる行動はどこから出てくるのか。普通の人なら何度死ぬかわからない激しいミッションだし。例えば私の会社での仕事が遅れたからって誰も死ぬわけではないが、自分らがチャレンジしないと地球が終わってしまうのであれば自分も動くのかな・・・スケールが違いすぎるけど(-_-;)働く者としての行動力、決断力は参考・・・にはならないがとても感心する。

 つーわけで、最後まで目が話せない展開で、お正月に観る映画としては豪勢に金もかかってて気楽に良質なエンターテイメントが楽しめる、いい映画ではないでしょうか。

2011年の作品。

«「リアル・スティール」 こんな映画を観た:43

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